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"Withコロナ時代" 郊外があつい!?

おうちコラム
"Withコロナ時代" 郊外があつい!?

不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME`S】の2022住みたい街ランキングに、神奈川県の本厚木が「借りて住みたい街」2年連続1位となりました。「買って住みたい街」でも5位と上位に位置しています。

「本当に住みやすい街大賞2022シニアランキング」では相模大野が3位にランクインしました。

コロナ禍以前上位を占めていた都心・近郊がランクを下げ、郊外が上位にランクを上げてきています。

コロナ禍において、都心にこだわる理由が減ってきたことが大きな要因ですが、在宅ワークもできてかつ都心にも出やすい神奈川県の郊外が注目を集めています。

実際に、総務省が発表した2021年の住民基本台帳人口移動報告によると、神奈川県の転入者数から転出者数を引いた転入超過数は、都道府県別でトップでした。新型コロナウイルスの影響で東京都から移動してきたとみられます。

Withコロナの時代だからこそ、リモートワークと通勤を両立できる土地探し

なぜ、今郊外が注目されているのでしょうか。

通勤通学の利便性が高い一方で、都心に比べて安価でゆとりあるお家を作れます。自然も多くのびのびとした子育てができるのも魅力です。郊外に家を建てるメリットをご紹介していきます。

 

・土地価格が安い

東京都で根強い人気のある武蔵野市と今神奈川県で注目の厚木市で比較してみましょう。

武蔵野市の土地の価格相場が196.3万円/坪に対し、厚木市は38.3万円/坪です。

一戸建ての平均坪数が35~40坪と言われているので、35坪で計算してみましょう!武蔵野市に35坪の戸建てを建てる場合、土地代だけで3000万近くのお金が必要になります。一方で厚木の場合ですと1350万円程度で35坪の土地が購入できます。

同じ予算なら、郊外の方がより広い家を建てられます。

「通勤で電車を使わなくなったから、夫婦で車1台ずつと自転車も置きたい」「お庭で子どもに大きなビニールプールで遊ばせてあげたい」「リモートワークが増えたから書斎が欲しい」など郊外で広い家を建てた方が理想を叶えやすいでしょう。

 

・子育てがしやすい

都心部は商業施設やオフィスビルなどが立ち並び、ゆったりとした時間を過ごす大きな公園もあまり多くありません。

一方で、郊外なら子連れでのんびりできる公園もあちこちに点在しています。ちょっと車を走らせれば海や山もあり、自然を楽しみながらのんびりとした生活が望めます。

また、子育て支援に力を入れる自治体も増えています。厚木市の場合、取得制限を設けずに中学生までの子どもの健康保険医療費の自己負担額を助成する制度や、子育て世代に紙おむつやおしり拭きを自宅へ配送してくれます。

子育てしやすい環境が整っているのも、郊外に住むメリットの一つです。

厚木市や相模原市、海老名市などの神奈川県の県央地域から行きやすいおすすめの公園をピックアップしてみました!

【相模原麻溝公園】

大きな芝生広場やフィールドアスレチック、ふれあい動物広場などがあり丸1日楽しめるスポットです。夏は水着になって遊べる水の広場もございます。

1265台分の無料駐車場があるのも嬉しいポイントです。

 

【ぼうさいの丘公園】

子どもはみんな大好きふわふわドームや複合遊具、大型滑り台、何度行っても楽しめるじゃぶじゃぶ池があり季節問わず楽しめるスポットです。

 

【こどもの国】

東京ドーム21個分もある広大な敷地が魅力の総合公園。広場や遊具はもちろん、牧場やミニSL、バーベキューやキャンプ場などもございます。季節ごとのイベントも開催されますので、年中楽しめます。入場してすぐの「らくがき広場」ではアスファルトにお絵描きできるので、入場してすぐ楽しいです!

 

【大和ゆとりの森公園】

大型の複合遊具は子どもが楽しいだけじゃない仕掛けがいっぱい!地面は転んでも痛くない柔らかい素材になっており、安心です。ところどころに屋根付きのベンチもありママとパパも1日見守っていられる配慮がなされています。

 

【鹿沼公園】

カートが乗り放題!信号機や横断歩道、踏切もある本格的な道路になっているコースがあり、遊びながら交通ルールも学べる公園です。平日はもちろん、土日祝日も駐車場が無料です。

 

【神奈川県立あいかわ公園】

宮ヶ瀬ダムに隣接した公園。スライダーやふわふわドーム、壁の迷路、アスレチックなど子どもが楽しめる遊具の種類が豊富です。広大な自然の中にあり、開放感もばつぐん!空気もきれいです。

最後に

今回ご紹介した公園は、ほんの一部ですが、県央地域からは横浜や湘南、小田原方面にも出やすいので1年通して自然の中でのんびり遊べるスポットがたくさんありますよ。

 

おうち時間が増えた時代だからこそ、都心から離れた郊外のゆとりあるお家で家族時間を大切にしませんか?

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