電話する
【分譲住宅標準仕様】断熱性能の高い高性能窓をご紹介！
こんにちは！
アオイ建設です。
今回は【分譲住宅標準仕様特集】！
アオイ建設の建売住宅は暮らしを底上げしてくれる設備が充実！
なかでも、毎日快適に暮らすための省エネ設備は住まいに不可欠です。
アオイ建設の建売住宅ではアルゴンガス入りアルミ樹脂複合窓を標準仕様として採用し、断熱等級4を取得しております。
高い断熱性を持つ窓を採用することで、家全体の空気環境を快適にキープ。冷暖房効率も高まり、ランニングコストも削減します。
そこで今回は高性能窓 【アルゴンガス入りアルミ樹脂複合窓】 について徹底解説していきます！
【そもそも窓って重要なの？】
【窓】は熱の出入口であり、窓の品質が家全体の断熱性に影響します。
窓からの熱の出入りは夏の場合全体の73％、冬の場合全体の58％を占めていると言われています。
ちなみに、夏の場合床3％、屋根11％、壁6～7％、冬の場合床7％、屋根5％、壁15％となっており、開口部(窓)を通じての熱の出入りが、他の壁や床・屋根などと比べて圧倒的に多いことが分かります。
ですので、窓は外の熱を中に伝えにくい、また熱を外に逃がしにくい仕組みにしておくことが大切です。
【窓の性能＝窓ガラスの性能＋サッシの性能】
窓の断熱性能は、窓ガラスの性能とフレームであるサッシの性能で決まります。
最近では窓1つに対して2枚のガラスを使用する「ペアガラス」が主流になってきました。
しかし、ガラスだけ断熱性能が高くてもサッシから熱が外に逃げてしまうのでは意味がありません。
窓ガラスとサッシ、どちらも熱を伝えにくいものを選ぶ必要があります。
【アルゴンガス入りペアガラスと、アルミ樹脂複合サッシで高断熱を実現】
現在ほとんどの新築住宅で採用されているペアガラスは、2枚のガラスの間に空気の層をはさむ構造になっています。
アオイ建設の高性能窓には断熱性能をさらに高めるために、この空気の層にアルゴンガスを注入しています。
「アルゴンガス」とは、無力無臭の人体にも無害な不活性ガスです。
電球や蛍光灯などの封入ガスとしても多く採用されてますが、実は高い断熱性能を持つ優れたガスなのです！
空気よりも熱伝導率が低く、空気よりも比重が重い気体のため、2枚のガラスの中空層の中で対流を抑えて断熱効果を高めてくれます。
また、新築住宅のほとんどで採用されている「アルミサッシ」は耐久性には優れていますが、熱伝導率が高く、外気の温度がダイレクトに伝わってしまいます。
そのため夏場は暑く冬場は冷えてしまい、室温にも大きく影響し結露が発生してしまいます。
そこで、アオイ建設の高性能窓は「アルミ樹脂複合サッシ」を採用！
室外側は耐候性の高いアルミ、室内側は断熱・遮音性の高い樹脂、という複合構造にすることで高断熱をさらに強化しています。
【アオイ建設の建売住宅では標準仕様】
注文住宅でもオプション採用のこともある「アルゴンガス入りアルミ樹脂複合窓」が、アオイ建設の建売住宅では標準として採用しております。
建売住宅の購入をお考えなら、ぜひ窓にもこだわってみませんか。
アオイ建設ではこだわりの建売住宅のご案内が可能です！
ぜひ一度実際に採用された建売住宅でご体感ください。
◇物件を探す
▶神奈川県相模原市・厚木市の不動産｜アオイの分譲サイト (aoi-cnst.co.jp)
◇お問い合わせをする
▶お問い合わせ｜アオイの分譲サイト (aoi-cnst.co.jp)
◇アオイ建設のこだわりをもっと見る